(運営)新宿漢方クリニック:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-29-8 公衛ビル3階
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関節リウマチと聞くと高齢者の病気だと思う方が多いのではないでしょうか。
実際は発症のピークは30代~50代です。
女性に多いのが特徴で男女比は「1:4」と女性の方が圧倒的に多い病気です。
患者数は日本の全人口の0.6~1.0%で60~100万人と言われています。
毎年約1万5000人が新たに発症しているので、 患者数はどんどん増え続けています。
関節の炎症が続き徐々に破壊されていき、関節の機能が損なわれやがては変形してしまい 動きが制限されてしまう病気です。
日常生活の質が低下してしまうので、介護対象になることもあります。
関節リウマチは自己免疫疾患の1つだと呼ばれています。
自己免疫疾患とは、免疫が何らかの原因で正常な細胞や組織を外敵だと間違えて 攻撃してしまうという病気です。
関節リウマチの場合、免疫系が関節を守る組織や骨などを敵とみなし 攻撃してしまうというものです。
そうすると関節に炎症が起き、腫れたり痛みが出てきます。
関節リウマチの代表的な治療には
・非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)、
・副腎皮質ホルモン薬(ステロイド)などの薬物療法
・手術療法
・リハビリテーション
などがあります。
関節リウマチにとても効果的ですが、意外と知られていないのが鍼灸治療です。
鍼灸治療では関節の腫れているところや痛みのあるところへ直接治療をすることもあります。
しかしこの病気は関節だけの問題ではないので、身体全体の状態を把握し全身治療をしていく必要があります。
腫れや痛みのある箇所だけに治療をしていてもなかなか改善しません。
関節リウマチは自己免疫疾患の1つに指定されています。
自己免疫疾患を改善するためには、食事療法をはじめとした体質改善が絶対に必要です。
◆薬を飲んでもほとんど症状に変化がない。
◆一時的に痛みがマシになるけど、すぐに元に戻ってしまう。
◆副作用が怖い。
といったお悩みをお持ちのかたは、体質を変えていかないと
症状はどんどん悪化していきます。
体質を変えるためには、定期的な鍼灸施術、食事の改善、運動、睡眠など、日常生活から見直していく必要があります。
特に、食事の内容を変えるだけで、大きな変化を実感できます。
自己免疫疾患の症状の原因になっているもので多いのが、
▶︎砂糖
▶︎グルテン
▶︎乳製品
▶︎大豆
▶︎卵
などがあります。
これらの食材が炎症を悪化させている可能性があります。
これらの食材とどのように付き合っていくのか、しっかりとアドバイスさせていただきます。
当院では鍼灸治療と食事療法を組み合わせ、体質改善をしていくことで 関節リウマチの根本改善を目指しています。
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