ごあいさつ

川並 弘樹(かわなみ こうき) プロフィール

資格
  • はり師免許:122093 2002年5月2日登録
  • きゅう師免許:122010 2002年5月2日登録
  • 東洋医学専門職修士号取得:2011年12月
  • California Acupuncture License: AC14625 
                     (米国カリフォルニア州) 2012年3月

 

経歴

 

  • 1999年4月 明治鍼灸大学入学
  • 2003年3月 明治鍼灸大学卒業
  • 2009年1月 Acupuncture & Integrative Medicine College, Berkeley入学(米国カリフォルニア州)
  • 2011年12月 Acupuncture &Integrative Medicine College,Berkeley卒業(米国カリフォルニア州)

 

 

 

海外の大学や大学院での講師歴

・2012年4月~2018年4月: Acupuncture & Integrative Medicine College,Berkeley (アメリカ): 講師

       指導内容: (座学) 鍼灸実技指導 (中医鍼・日本鍼灸)・取穴・選穴トレーニング
            (実技) 臨床実技デモストレーション

       臨床実技指導 (日本鍼灸・中医鍼灸・漢方・湯液)

・2017年4月~2018年4月: カリフォルニア大学バークレー校 (UC Berkeleyアメリカ): 講師

                 指導内容:日本鍼灸、中医学理論、中医学診断の紹介                 
       臨床実技デモンストレーション(耳鍼、灸、触診、カッピング、接触鍼)

日本国内でのセミナー講師、学会パネリスト実績

・第11回 東西融合医療セミナー WE-MEZ[West-East Medical Seminar]: 未病大全 がん

・第12回 東西融合医療セミナー WE-MEZ[West-East Medical Seminar] : 未病大全 認知症

・第1回 国際美容鍼灸学会 : パネリスト

ごあいさつ

こんにちは。「鍼灸師 かわなみこうき」の川並弘樹です。

日本ではり師、きゅう師免許を取得し、7年間治療経験の後、アメリカのカリフォルニア州へより深く東洋医学を学びに行きました。

そこで東西両医学全般(中医学、鍼灸、漢方、栄養学、気功、西洋医学など)を学んだ後、機能性医学(Functional Medicine)と出会いました。

機能性医学とは薬に頼らず、その発症原因に着目しながら生活習慣の改善を通して、予防、根本治療を目指す、個体差を考慮した医学です。

私はこれが21世紀の医学だと考えています。

特に食事、睡眠、ストレス、運動の改善がとても大事であると気付きました。

また、私自身の経験から東洋医学と機能性医学を組み合わせることで、治療効果が何倍にもなることを実感しています。

特に慢性病、なかなか症状の改善がみられないでお悩みの方は是非ご相談ください。

・私の治療で「何ができるか」ということを明確にします。
・しっかり「納得していただいてから」治療をします。
・症状に関する「どんな質問に対してもしっかり対応」させていただきます。

 

自律神経失調症や自己免疫疾患でお困りの方の苦痛を取り除き、生活の質を向上させるために当院が心掛ける5つのこと
 

1. 身体の状態、治療方針の説明をしっかりとする

当院では、身体の状態をしっかり把握せずに治療をすることはありません。身体の状態とは、今 現在また過去の状態の両方のことです。今現在の状態だけでは、根本原因を見つけ出すことは難しいからです。したがって効果的な治療はできないと考えています。一人一人の身体の歴史を知ることで、より効果的な治療またアドバイスをすることができます。そして身体の状態、治療方針等の説明をし、納得していただいてから治療をしていきます。

 

2. 根本原因を見つけ出し、常に根本治療を目指す

慢性疾患で悩んでいる方は、必ず身体のどこかで炎症が起こっています。この炎症を見つけ出すことが治療の第一歩となります。そしてその炎症が根本原因であることが多々あります。この炎症がなぜそこで起きているのかということを突き止めることで、根本治療ができるようになります。
慢性疾患の方は、この炎症を沈静するのに時間がかかることがあります。

 

3. 生活習慣の改善指導(特に食事)を丁寧に行う

あらゆる慢性疾患は生活習慣を改善することで、快方へ向かうことがよくあります。特に何を食べるか、どのように食べるか等はとても重要になります。食べられるもの、避けるべき食べ物は一 人一人全く違います。特に食事に関しては、細かいところまで丁寧にお伝えします。

 

4. 対応できない症状の場合は、他の医療機関をご紹介します。

定期的な鍼灸治療、食事療法、生活習慣の改善を行うことで多くの疾患に対応することができま す。しかし、全てに対応できるわけではありません。そのような場合は、速やかに他の最適な医療機関をご紹介いたします。

 

5. 絶対に諦めない

私自身、過去に頭痛、便秘、下痢、高血圧、出血、心臓の痛み、腕のしびれ、腰痛等のあらゆる症状に悩まされてきました。しかし諦めずに根本原因を見つけ出し、すべての症状を克服することができました。どんな症状にも必ず原因があり、それを治療することで身体は治癒すると考えています。一人でも多くの方に喜んでいただけるよう、全力で治療にあたります。

 

幸いにも私はこれまで国内外で多くの経験を積むことができました。 日本の鍼灸師の免許を取得し、7年間臨床に没頭しました。 その後アメリカのカリフォルニア州へ渡り、 東洋医学・西洋医学の両医学を深く学びました。

カリフォルニア州の東洋医学師の免許を取得後は自身のクリニック、医師との連携によるクリニックでの臨床、また鍼灸統合医療専門職大学院やカリフォルニア大学バークレー校にて教鞭をとりました。

これまでに小児、プロのアスリートから寝たきりのご老人まで急性症状から慢性症状まで、多くの方を診てきました。

その中で、特に慢性の疾患症状で苦しんでいる方達は皆、腸の不調(腸内環境の乱れ)があることに気がつきました。

私が専門としている、自律神経失調症や自己免疫疾患の患者様は腸内環境の乱れがあります。
したがって、当院では徹底的に腸内環境を整える治療をします。

私自身、腸内環境を整えることで、 偏頭痛、腕のしびれ、腰痛、便秘、下痢、ガス、 疲労感、鼻や口からの出血、皮膚のかゆみ、フケ、 高血圧、気分の激しい変動など 様々な症状を克服することができました。

それからは痛みや不快感に対する恐怖心がなくなり、気分の波もなくなりました。

 

鍼灸治療と生活習慣の改善の組み合わせは、自律神経失調症や自己免疫疾患にとても効果的です。

私は一人でも多くの方に、苦痛から解放され、 快適な毎日を過ごしていただきたいと願っています。

 

なかなか改善しない自律神経失調症や自己免疫疾患でお悩みの方は、諦めないでください。

当院は、自律神経や腸内環境のバランスを調整することを専門としています。

 

一緒に不調の原因を見つけ出し、それに負けない体づくり(体質改善)をしませんか?

 

少しでも気になる方は、一人で悩まずにいますぐ当院にご相談ください。

諦めずに一緒に根本治療を目指しましょう。

 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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