(運営)新宿漢方クリニック:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-29-8 公衛ビル3階
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これまでに色々な治療を試してきたけれど、改善しなかった慢性頭痛も当院にお任せください!
慢性頭痛の本当の原因を見つけ出します。
身体全体のバランスを整えながら、根本原因に直接アプローチしていきます。
長年苦しんできた頭痛を解決し、不安のない毎日を取り戻してください!
頭痛は、一次性頭痛(片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛)と、二次性頭痛(クモ膜下出血や頭部外傷など)に分けられます。
日本では緊張性頭痛が2200万人、片頭痛が840万人、群発頭痛が1万人いるといわれています。
クモ膜下出血・脳腫瘍による頭痛は毎年1万人から3万人に発生します。
女性の方が男性よりも頭痛に苦しんでいる人が多く、緊張型頭痛の6割、片頭痛の8割は女性だといわれています。
慢性頭痛の定義は、
月に15日、もしくはそれ以上頭痛が3ヶ月以上続いている状態です。
慢性片頭痛:
頭の片側もしくは両側に痛みがある、拍動性やズキズキ痛む、中等度から激しい程度の痛み、吐き気、嘔吐、光や音に敏感になる。
慢性緊張型頭痛:
頭の両側に痛みがある。低から中等度の痛み、圧迫痛、鈍痛、拍動性ではない。
群発頭痛:
頭の片側だけに痛みがある、発作頻度は2日に1回から1日に8回、期間は1ヶ月弱から 数ヶ月続く、頭痛と同じ側に結膜充血、流涙、鼻づまり、鼻水、眼瞼下垂、縮瞳、落ち着きがな いなどの症状があります。
慢性頭痛にはさまざまな原因が考えられます。
私が特に注目しているのは、食物アレルギーです。
普段何気なく口にしているものが、慢性頭痛の原因かもしれないのです。
慢性頭痛に限らず、慢性疾患で苦しんでいる方々の多くは、食物アレルギーやリーキーガット症候群があります。
それらを見つけ出し、治していく必要があります。
私の患者様で何をしても治らない、慢性頭痛の方がいらっしゃいました。
この方の日常生活や、食事のパターンなどを細かく聞きました。
そして、チョコレートを食べると頭痛がひどくなっていることに気づきました。
その日からチョコレートを食べるのをやめました。
そうしたら、その日から頭痛は全くなくなりました。
この方の慢性頭痛の原因は、チョコレートだったのです。
この方のようにすぐに治ることは珍しいですが、あなたの慢性頭痛の原因は意外なものかもしれません。
私は、鍼灸施術と一緒に、食事の見直しが慢性疾患には絶対に必要なことだと考えています。
頭痛といっても、頭や首、肩だけに鍼や灸をするわけではありません。
もちろん頭や肩周りの血流をよくするという意味で、首肩、頭のツボはよく使います。
肩の緊張が強いのが原因で頭痛が起こっているのなら、肩周りの施術だけで良いかもしれません。
しかし、大事なのは、なぜその頭痛が起こっているかということです。
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